気温30度を越える猛暑が続く中、コンチェラート相武台1階「地域交流スペース」にて、
暑さを吹き飛ばす元気なイベントが開催されました。
唱歌を唄って愉しむ今回のイベントは、懐かしい記憶を呼び起こす「回想法」という認知症予防や、口角と横隔膜の動きを活発化して誤嚥予防の効果も期待できます。
ご入居者とスタッフおよそ30名が集まり、早口言葉などでウオーミングアップして、姿勢を正して、 「夏の思い出」「海」など、懐かしい夏の唱歌10曲を熱唱♪
暑さを吹き飛ばすような大合唱で、会場はコンサートホールさながらの迫力に包まれました。
今回のイベントは、コンチェラート相武台を運営するシニアライフ振興財団のスタッフにて結成された 「スマイルプロジェクト」のメンバーによる企画・実施で開催されました。
“笑顔を創る”というチームコンセプトにふさわしく、素敵な笑顔いっぱいのイベントになりました。